大田原にある精工石材店のブログ

お墓、墓石のことはもちろん、日常の出来事など、色々な事をご紹介いたしております。

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『笠間ストーンフェスティバル2019』に行って来ました
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    毎年文化の日をはさんでの3日間開催される『笠間ストーンフェスティバル』

    今年も行って来ました。

     

    今年は《小タタキ》・《ノミ切り》といった伝統の技で作られた製品に注目してみました。

     

    こちらは小タタキ仕上げの五輪塔 (詳細は省略します)

     

    こちらはビシャン仕上げのデザイン五輪塔

    柔らかい丸みが面白い!

     

    そしてこちらがノミ切り仕上げ (ノミと鎚だけで仕上げる) の五輪塔

    ノミ切り仕上げも良いですね〜

    小タタキは経験有りですがノミ切りは未だ経験がありません

    今度合間をみてチャレンジしてみますか!

     

     

    こんな彫刻も良いな〜

     

    こういった《手加工の仕上げ》は《機械・研磨仕上げ》と違い、本来の《石の持ち味》・《温かみ》を感じます。

     

    よし!

    仕事が暇になったらノミ切り仕上げの五輪塔を作ってみよう!

     

     (暇では困るか・・・)

     

     

    | 石工職人 | 19:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    『五輪塔』をお勧めさせていただいております
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      このところ、新規にお墓を求めるお客様のほとんどが《洋型》の石碑を求めてこられます。

      東日本の震災時に和型の石碑が多く倒壊した事、又、和型に比べて洋型の方が安価に出来る、などの理由からなのでしょうか?

      最近の新しいお墓を見ても洋型石碑のお墓が多く見られますし、取引業者の持ってくるパンフレット・チラシを見てもほとんどが洋型石碑ばかりです。

       

      当店では、「洋型石碑でお墓を造りたい」と来られたお客様には、まずその理由をお聞きします。

      当家の宗派が浄土真宗 (この場合はまた別な話になりますが) やクリスチャンである、又、求めた墓地が洋型の区画である。などの理由であれば別ですが、

      「なんとなく廻りのお墓が洋型だから」

      そういったお客様にはまず《五輪塔》についてのお話しをさせていただきます。

       

       

      一般的な宗派を前提にお話しいたします。

      《お墓》とはそもそも『ご先祖をお祀りし感謝、供養する所』です。

      《石碑》は【碑】ですから戒名等の文字を刻む物、別名《位牌墓》《世代墓》とも呼ばれます。

      それに対し《宝篋印塔》・《五輪塔》などの【塔】は供養塔ですのでご先祖を供養するお墓には必要な物になります。

       

      もし、《御予算》又《倒壊》の面で気になる様であれば、安価な材料で小さなサイズにする事で価格を下げる事も出来ますし、それこそサイズを小さくして重心を低く安定性をたもてば倒壊の危険性も少なくなります。

       

      小さなサイズの五輪塔 施工例

       

      こちらは先頃施工が終えたお墓です。

      サイズは9寸角、蓮華台が付いていますので背が高い分大きく見えますが、

      当初、施主様はやはり洋型石碑でとのお考えでした。

      特に洋型のこだわりお持ちでないようでしたので先の様なお話しをさせていただいたところ、

      施主様にも納得していただき五輪塔を建てる事になりまた。

       

      無事に《開眼式》も終えて施主様から

      「こうして出来てみると、《洋型》でなく《五輪塔》で造って良かったです。安心出来るお墓が出来ました。」

      と喜びのお言葉をいただきました。

      | 石工職人 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      祥雲寺の五百羅漢
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        さて、『ものつくり体験教室』からの帰り道、金野さん宅にて一休みさせていただいたのですが、その際、金野さんが岡崎での修行から戻った間もない頃に造った釈迦像が近くのお寺にあるとの話を聞き、折角ですので案内してもらう事にしました。

         

         

        釈迦像は本堂裏手に祀られていました。

        台座から本体までの総重量二十数トンの釈迦座像!大きいですね〜

        お釈迦さまへの拘りを至る所に彫りこんだ力作!凄い!

         

        その巨像を支えるのは四隅の像と中央の亀

         

        又、これだけの巨像ですから工場内に原石を持ち込んでの作業は無理との事で、お寺の境内一角をお借りして野外で製作したそうですが、その過程を見守っていた檀家さんの中から(私も仏像を彫ってみたい)と言う声があがり、御住職と相談したところ折角だからと《羅漢の会》と称した彫刻の会を発足、毎週土曜日の午後1時から、金野さん指導の基に五百羅漢製作が始まったそうです。

         

        製作場は境内駐車場奥、会員の方なら好きな時間に作業出来るそうで現在も作業は続いています。

         

        羅漢と言っても普段目にする仏道修行の羅漢像の姿にこだわらずに《人物像》ならテーマは自由、自分の姿や家族の姿を彫っている方が多い様です。

        仲良し夫婦で一対の物、みんな立っているから私は逆立ち、蕎麦が好きだから蕎麦打ちから食べるまでのシリーズ物など様々、見ていて飽きません。

        現在四百数十体が完成し、先の釈迦像の廻りに納められています。

         

         

         

         

        ドラマのロケにも使われた事もあるそうで中々の雰囲気があります。

        境内を囲む山林の中には《三十三観世音》も祀られているそうですが、残念にも時間が足りません。そちらは次の機会のお楽しみと言う事で!

         

        皆さんも機会があれば是非ご覧になってください。お勧めです!

         

        曹洞宗 戸祭山 祥雲寺

        栃木県宇都宮市東戸祭1-1-16

        アクセスはこちら

          https://www.sho-un.jp/access/

        | 石工職人 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        『ものつくり体験教室』勾玉つくり
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          本日、県内S小学校にて『ものつくり体験教室』《勾玉つくり》の講師(栃木県石工技能士会4人)として参加いたしました。

           

          左から《ものつくりマイスター》の冨澤さん、私、蜂須賀さん、副会長の金野さん

           

          スケジュールとしては、午前9時〜11時までの二時間

          校長先生からは、『集中力に欠ける子もいるかと思いますが・・・』との事でしたが

          そんな事はありません、みんな一生懸命に楽しみながら勾玉を作り上げる事が出来ました。

           

           

          みんなお疲れ様でした!

          ※写真提供 栃木県技能士会連合会事務局Sさん 

          いつもありがとうございます。

           

           

           

          さて、体験教室も無事に終了し帰路についたわけですが、

          途中凄い(面白い?)物を目にする事となります。

          それは・・・

          | 石工職人 | 19:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          平成31年(令和元年)度技能検定試験 前期 《石張り作業》
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            7月24日、平成31年度技能検定試験 前期 《石張り作業》の実技試験を実施いたしました。

            受験者は3名、全員が一級受験です。

             

             

            試験開始から1時間経過、

            今回の試験では3人それぞが作業手順に工夫されているのが見られます。

            一段・一段、基本的な作業で進める方、先に全ての材料にホゾ・ダホ等の金具を取り付ける穴を掘ってから張り付け作業に入る方、又、先に全ての材料の加工を済ませて一気に張り付け作業に入る方など、

             

            一段目の基準となる《幅木》取り付け

            この《幅木》を正確に取り付けないと上の段に影響してきますので慎重に作業を進めなければなりません。

             

            二時間経過

             

            二段目となる《柱》の取り付け

             

             

            三時間経過、標準時間は残り30分

            この後、1人は標準時間内に作業が終了、2人は予備時間の30分を許される延長に入ります。

            (超過時間によって減点されます)

             

            三段目の《幕板》と《上裏板》の取り付け

            それぞれの板石を結合する金具等の施工がしっかり出来ていないと、作業台を外した際に《幕板》が外れてしいますので、ここの作業も慎重に、正確に行わなければなりません。

             

            試験終了

            延長時間を使った2人も打ち切り前には無事に終了

            皆さん、かなり練習したと見えて素晴らしい仕上がりでした。

            この後、9月に学科試験、合格発表は10月4日となります。

            | 石工職人 | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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