大田原にある精工石材店のブログ

お墓、墓石のことはもちろん、日常の出来事など、色々な事をご紹介いたしております。

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五月『参禅会』
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     今朝は五月の『参禅会』でした。

    昨日は『子供の日』、男の子のいる家庭では≪鯉のぼり≫があがってます。
    これは、滝を登った鯉が龍と化す云われ、≪鯉の滝のぼり≫・≪登竜門≫にちなんで子供達の大きな成長を祈ったものであるのは皆さん御承知かと思います。

    今朝の参禅の法話にて、副住職から
    道元禅師の教えを懐弉禅師が書き記した『正法眼蔵随聞記』の中に、これに似た教えがあるとの事でお話をいただきましたのでご紹介します。



    『 海中に龍門と云ふ処り 』
        『正法眼蔵随聞記』 水野弥穂子 訳 (ちくま学芸文庫) より


    示ニ示ク、
    海中に龍門と云フ処あり。浪頻りに作なり。
    諸の魚、波の処を過ぐれば必ず龍と成るなり。故に龍門と云フなり。
    今は云く、彼ノ処、浪も他処に異ならず、水も同ジくしははゆき水なり。
    然れども定マれる不思議にて、魚この処を渡れば必ず龍と成るなり。
    魚の鱗も改まらず、身も同ジ身ながら、忽ちに龍と成るなり。

    衲子の儀式も是レをもて知ルべし。
    処も他所ら似タれども、叢林に入れば必ず仏となり祖となるなり。
        
                        
    【訳】
    教えて言われた。
    海の中に龍門という所がある。そこは波がしきりに打ち寄せる所である。
    いろいろな魚がこの波の所を過ぎると、必ず龍になる。それで龍門と言うのである。
    今この話で言いたいことは、この龍門という所はほかの所と波が違っているわけではない。
    水も同じく塩からい水である。
    けれども、一定の不思議な力によって、魚がここを通ると必ず龍になるのである。
    見たところは魚の鱗がかわるわけでもない、その魚のからだもそのままでありながら、たちどころに龍となるのである。

    達磨門下の禅僧の儀式も、これによって理解するがよい。
    場所も他の所と同じような所であるが、修行の道場に入ると必ず仏となり、祖となるのである。




    つまりは
    「私達も、こうしてお釈迦様と同じ様に足を組んで座っていれば≪仏≫と成っているんですよ。」
    という事ですね。



    今朝の参禅には、大坂から帰省していた≪関西≫さんも座ってました。
    話を聞くと、時間を間違えて一時間も早く来てしまったとの事。
    今朝の≪関西≫さんは我々の倍の時間座っていたわけですから、我々の倍以上に仏と成られたんですね。 (合掌)
    | 禅の友 ? | 10:44 | comments(2) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
    『那須高原ロングライド2012』走りませんか!
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       7月8日開催決定の

      第二回 『那須高原ロングライド
                      with 宇都宮ブリッツェン』

      皆さんも新緑の那須高原を自転車で走りませんか!
      順位を争うレースではなく、交通ルールを守って楽しく走りましょう!
      そんなツーリングイベントです。

      私は那須岳ヒルクライムコース100km≫に
                   
      エントリー!!

      してしまった・・・


      http://www.youtube.com/watch?v=dsmkXEYxKK4&feature=player_embedded


      『那須高原ロングライド』HP、エントリーはこちらから
      http://nasukougenlongride.com/index.php
      | 自転車で走ろう | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
      墓標は仏像
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         四日前の11日の夜、
        宮城県白石市に住む岡崎修行時代の同期、≪ユッぺ≫が
        私と同じ45才の若さで永眠いたしました。

        昨日の通夜式、本日の告別式と、
        同じく同期の山梨の≪コバ≫・岐阜の≪ワタ≫も遠路駆けつけ
        (もう一人静岡の≪ホリ≫は海外出張の為残念ながら・・・)
        私を含めた同期メンバー三人で≪ユッぺ≫の旅立ちを見送ってまいりました。

        改めてここに故人の御冥福をお祈り申し上げます。



        さて、いつまでも話をしていたのでは故人もうかばれませんので
        話を変えます。

        昨夜の通夜式に参列した私は白石市に宿泊。
        今朝は告別式まで時間があるので市街散策する事に。

        白石と言えば、奥州の覇者、伊達正宗の重臣
        ≪片倉小十郎景綱≫
        です。

        市街マップにて『片倉家廟所』の記載を見つけましたので見学します。

        廟所は市街地北西にある愛宕山中腹。
        到着するまでは
        (どんな石塔なのだろう ワクワク!)
        と期待してましたが、到着して見ると



        なんと!
        石仏がズラリ!





        延起によると

        三代≪景長≫がこの地に廟所を決めた際、
        仙台の石工を呼び寄せて≪阿弥陀如来≫の石仏を作らせ
        初代≪景綱≫・二代≪重長≫の墓標とした。
        以後、歴代当主がその前例に従い現在の廟所になった。

        とありました。

        どんな立派な石塔かと期待していた私としては
        意表をつかれたわけですが、
        考えれば現在でも仏像を墓標としたものはあるし、
        現に私も○○寺の永代供養塔を観世音菩薩像で設計していたではないですか。

        しかし、大名の歴代廟所・墓所としては例を見ない珍しい造りだそうです。

        ん?
        ≪廟所≫と≪墓所≫
        何が違うのか?



            追記 (4/17 11:55)

        ≪廟所≫と≪墓所≫の違いは?

        得に無い様です。
        | 石工職人 | 21:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
        この地域では珍しい
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           先日施工が終了したお墓です。



          お客様の希望により、少し小じんまりとした設計で施工しましたが、

          「立派なお墓が出来て・・・ありがとうございました。」

          と嬉しい言葉をいただきました。



          話は変わって
          前回に引き続き、≪中田原霊園≫の洋型石碑建碑の仕事をいただきました。
          (ありがたい事です!)
          現場の確認の為に霊園に行ってみると
          このへんでは珍しい造りの洋型が建ってました。



          花筒が一杯!

          (よほど花が好きなのかな?)

          と不思議に思われる方が多いと思います。


          以前、組合青年部の研修で、
          福島県郡山市の≪東山霊園≫視察へ行った事があります。
          (とても広大な霊園でした!)
          実はそこの霊園に建っている墓石は、和型・洋型を問わずにほぼこの造りがあたりまえ。

          ネットで調べてみると、福島県(全域かどうかは分かりませんが)では、
          彼岸・お盆のお墓参りには親戚・知人のお墓に、それぞれ花を上げる風習があるらしく、
          所によっては≪竹筒≫に名前を入れた物をそれぞれの数を持参するとか。

          大田原にも似た様な風習がありますね。
          ≪向かえ盆≫のお参りの時に、竹ひごで作った簡易な提灯を親戚・知人のお墓に飾る。


          推測ですが、福島から来られた方のお墓なのでしょう。
          | 石工職人 | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
          久しぶりに中田原霊園
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             昨日、久しぶりに『中田原霊園』にて
            洋型石碑の取り付け工事を行いました。



            ≪カートクレーン≫は他の現場で使用中の為、
            今回は≪運搬機≫と≪チェーンブロック≫での作業。

            幸い
            中田原霊園の洋型石碑規格寸法は小さい為、
            大がかりな機械作業は必要ありません。
            | 大田原市営中田原霊園 | 17:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
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