大田原にある精工石材店のブログ

お墓、墓石のことはもちろん、日常の出来事など、色々な事をご紹介いたしております。

会社ホームページは、≪リンク≫の 「 精工石材店のHP 」 から、ご覧いただけます。



第36回栃木県技能展
0

    先日の24日(土)・25日(日)、宇都宮市オリオン通りにて『第36回栃木県技能展』が開催されました。

     

     

    我が《栃木県石工技能士会》では小物石製品の展示・販売の他

     

    眼玉はお子様を対象とした《勾玉作り体験コーナー》ですがこの《勾玉作り》が大人気!

    開始時間は午前10時から、しかし一時間も前から希望者が殺到! 開始時間を繰り上げます。

    その後も希望予約が殺到した為に会員全員が対応に追われ、休憩・昼食も取れずに大忙し汗

     

    年々希望者が増えていますのである程度は予想してましたが、

    今年はなんと! 二日間で198人の子供達が体験に訪れてくれました。

     

    技能展終了後、会員からは

    「来年は対応の仕方を考えないと身がもたない。」

    との《嬉しい悲鳴》的な意見が。

    確かに。

     

    しかし、子供たちが出来ないながらも一生懸命に作業に取り組んでいる姿、そして出来上がった物を手にして喜ぶ笑顔はいつ見ても良いものですね。

     

     

    | 石工職人 | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    『第36回栃木県技能展』が開催されます。
    0

      来週の24日(土)・25日(日)に、宇都宮市オリオン通りにて

      『第36回栃木県技能展が開催されます。


       

      我が《石工技能士会》では、例年ながら小物石製品販売に加え、

      『ものつくり体験コーナー』として今年で3年目になります《まが玉つくり》を行います。

       

       

      | 石工職人 | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      第二回 『石加工』勉強会
      0

        お盆も過ぎて朝などは日に日に涼しくなってきていますが、昨日は空を見ると秋を思わせる様な雲が。

        日に日に待ち遠しい秋が近づいて来ています。

        (しかし日中はまだまだ夏本番ですが・・・)

         

         

        昨日は栃北石材組合 第二回『石加工』勉強会を開催しました。

        前回は加工の《基本》を指導、今回からは《検定試験課題加工》を重視し指導していきます。

        予定としては11月の予定でしたが、

        理事会開催の際、

        「今の若者(加工の経験が無い者)にはそれでは遅い。もっと早くから教えないとだめだ!」

        との意見があり、月を繰り上げての開催です。

         

        まづ最初に先輩による試験課題の加工実技、支給材料の寸法を詰める為の大割り、左側面から天場加工までの平面加工手順を実践して見せ、そのイメージをつかんでもらいます。

        その後、受講者に加工実践してもらったのですが、いま少しイメージが持てていない様子でした。

         

         

        とにかく試験は時間との勝負!

        加工の技と共にイメージ作り=各面加工の時間配分が重要になります。

         

        第三回はまだ未定ですが、次回は《右側面のビシャン仕上げ》及び《正面の出紋(家紋)加工》を行います。

        それまでに今回の平面加工をマスターしておいてください。

        | 石工職人 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        《稲井石》の墓誌施工
        0

          今回墓誌施工の依頼を受けたお客様のお墓は古いお墓で

          外柵は大谷石、石碑は芦野石、中央に稲井石の大きな板碑が建っています。

           

           

          お客様の希望を伺った処、

          「現在のお墓の雰囲気を壊したくないので、一般的な御影石(特に白御影)は使いたくない。」

          との事。

          となると現在使用されている材質の物に絞られます。

          芦野石では今のサンドブラストによる刻字には不向き、必然的に稲井石が選択されます。

           

          《稲井石》、一般的には《仙台石》と呼ばれている水成岩(粘板岩?)で

          宮城県石巻付近で産出、古くから記念碑などに使われている石材です。

           

          こちらが今回使用する稲井石の墓誌板です。

          寸法は一般的な墓誌サイズの2尺×2.5尺×2寸

           

          刻字にあたっては今回初めて扱う石材ですのでどの様な物か?

          事前に調べてみると、写真でお分かりの様に《木目》の様な目があります。

          固い部分、柔らかい部分があるので低圧で少しづつ彫る様にすると良いとの事。

          ですが、今回の戒名等の細かい刻字には普段通りの彫り方で問題無い事が解りました。

          基本的に石質は柔らかく、又、彫口も綺麗に彫れます。

           

          台石は芦野石

          取り付ける前にお客様が確認したいとの事でしたので、取り付け当日現場にてご覧いただいたところ

          奥様にも大変気に入って頂き、無事施工が完了いたしました。

           


           

          | 石工職人 | 16:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          手水鉢作成
          0

            お客様の注文で《手水鉢》を作成しました。

             

            リホームを専門とする建築会社の会長様ですが、今後箱庭の施工も手掛けていきたいとの事で、会社前に見本としての箱庭を造る計画をしているそうです。

            《せせらぎ》を造ってそこへ置く手水鉢を造ってほしいとの事。

            寸法は50cm×60cmの六角形、厚みは60cmで正面に文字を刻む設計です。

             

            他にも色々とお話しを伺っていると《茶道》の趣味がおありとか。

            (ならば自然石を使った方がよいのでは?)

            と考え、丁度手ごろな大きさの《六方石》が在庫として置いてありましたので勧めてみたところ、大変気に入っていただき、細部の加工仕様や刻字を打ち合わせし、加工に取り掛かります。

             

            完成した手水鉢がこちら。

             

            内部は水磨き仕上げ。

            水は《湧水》の様に下から湧き上がる仕掛けにしたいとの事で水道管を通す穴がほってあります。

             

            正面に彫った文字は『続歩道成』

            会長様の座右の銘で、「歩み続ければ道成る」

            良い言葉です。

             

            先日、会長様に仕上がりを確認していただいた処、

            「当初のイメージよりグレードの上がった手水鉢に仕上がってます。」

            と嬉しいお言葉をいただきました。

             

            今回、私自信初めて六方石の加工を手掛けましたが、表面の《薄革?》部分は想像通りにもろい事、反面、内部は想像以上に硬く手作業では加工が困難である事が解り良い経験が出来ました。

            | 石工職人 | 05:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                123
            45678910
            11121314151617
            18192021222324
            252627282930 
            << September 2016 >>
            + PROFILE
            + SELECTED ENTRIES
            + RECENT COMMENTS
            + CATEGORIES
            + LINKS
            + MOBILE
            qrcode
            + OTHERS
            このページの先頭へ